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MUSIC

B'z

「Brotherhood」

(1999.8.15 written)

久しぶりのアルバム。力入ってます。
一発目から激しいギターカッティングで始まる「F.E.A.R」、畳み掛けるように「ギリギリchop」アルバムバージョンへ。ギターの歪み具合が激しくてシングルよりも好き。
全体的に「Survive」からの流れを受けているような気がする。が、もっと違う雰囲気の曲が増えてるような気もする。
個人的には「ながい愛」「銀の翼で翔べ」「その手で触れてごらん」「SHINE」、この辺りが好きです。特に

もっとながい間 愛してくれませんでしょうか?

「ながい間」 words by Kohshi Inaba

という一言や

We've got the wing 銀色に光る翼広げ 僕と行きましょう
どうでもいいじゃすまされない 大事なものを大切にできるかい?
銀色・ハードな色・とってもsweet

「銀の翼で翔べ」 words by Kohshi Inaba

なんていう歌詞に曲が重なった時の高揚感というか、ガツンっとくる感じはB'zでしか味わえないと思う。

はっきり言ってあまり期待していなかったんだが、予想を大きく上まわる出来のアルバムを提供してくれた。すっごいわ、やっぱりこいつら。

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2枚のSuper Best Album 「Preasure」 「Treasure」

(1998.9.20 written)

僕がB'zと出会ったのが、1989年8月。CD屋に並んでいるCD達の中で、ひときわ目立つ英文字2つとその間の「'」。手に取ったのは「OFF THE LOCK」。帰って、一回聴いて、感動した。「踊りたい 君の中で 同じ時間 見つめて」。それからその日のうちにファーストアルバム「B'z」購入。これがあまりに衝撃的な、現在、日本屈指のRock'n Roll Band「B'z」との出会いである。

それから9年が経ち、当時高校生だった僕はいつの間にか仕事をやるようになり、彼らは日本を代表するRock Bandになった。

この2枚のベストには、彼らの奇跡が刻み込まれている。この日本という国において、これだけ長い期間、皆に愛され続けているロックバンドはそんなにはない。

ベストアルバムそのものについては何も言う事はない。文句なく、日本のトップバンドのベストである。「Pleasure」に至っては全曲ミリオン、オリコン初登場1位などというとんでもないベストである。これをSuperと言わず何と言えようか。

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「Survive」

(1997.11.23 written)

遂に登場! ニューアルバム。その名も「Survive」。

最初に聴いた時の印象は「パッとしないな〜」。ところが2回目「すげ〜」、3回目「最高!!」・・・。結論は・・・無茶苦茶かっこいいです。

一曲目の「DEEP KISS」のテンションの高さから、最後の「Calling」まで、まさに「B'z Rock」の真骨頂ともいえる楽曲群。そして、恋愛だけにとどまらず、ますます己の世界を広げていく歌詞。男の弱いところを突く独特の歌詞は既に「稲葉」ブランドである。

個人的に印象深いのは「DEEP KISS」「スイマーよ!!」「Survive」、そして「泣いて泣いて泣きやんだら」。
僕がB'zを好きな理由はもちろん稲葉のボーカル、松本のギターもあり、楽曲自体が非常に自分が好きなものに、自分の好みの変化と共に変化しているというのももちろん大きな理由である。が、歌詞が非常にRock的であるという点が大きい。その言葉遊びの巧みさ、韻の踏み方の正しさ、そして決して恋愛だけを謳っているわけではなく、稲葉浩志の世界観が見え隠れする事、現在の日本のバカ売れしているバンドでこれだけの事をやってのけている人は彼らだけである。
今回のアルバムは今までのアルバムとは少し違う印象を受けた。そしてその理由が少し分かった。今までのアルバムは突っ走るのは稲葉で松本は煽りながらもブレーキをかけていたようなイメージがあった。今回は落ち着いているのは稲葉で、暴走しているのは松本であるような感じがする。又、前作「LOOSE」から2人が中心でアレンジをやり始め、ようやくそれが形になってきたというのもあるかもしれない。

結成10年、その音楽性は少しずつ変化しながらも「B'z」という事は全然変わりない。そこが凄い。彼らが「B'z」であり続ける以上、日本で唯一のスタジアムバンドの今後を僕はずっと追いかけていく。

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MINI ALBUM「Friends II」

(1997.7.21 written / 1997.11.23 ここ用にRewrite)

筋金入りのB'zファンの僕が唯一納得できないミニアルバム。

「Friends」はとても好きなアルバムです。構成、歌詞、曲、全てがうまくマッチしていてかなり聴き込みました。 が、「Friends II」、このアルバムは僕の中の「B'zワースト1」アルバムです。
ターゲットが完全に「女性ファン」に絞ってある事、曲に「波」がない事、アルバム全体の構成にも「波」がない、更に中途半端に「Friends I」を引きずっている。
確かに「傷心」はいい曲です。でもこれだけしかない。
確かに売れた。無茶苦茶売れた。でも、これじゃどうしようもない。これなら出さなくてもよかった。僕の中ではそういうミニアルバムです。

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ALBUM「LOOSE」

(1997.11.14 written)

僕はすごく好きなアルバムである。
リスナーが求めているB'zと彼らがやりたいB'z、これがかなりの高い位置で結合したものがこのアルバムだと考えている。楽曲が非常によいのはもちろんだが、ギターの音色にしても稲葉のボーカルにしても、日本のロックには今まで有り得なかったほどのテクニック、更には素晴らしいノリを作り出している。このアルバムに関しては「カス」曲は見当たらない。

リアレンジされた「Bad Communication」を聴くと「日本で数少ない進化するバンド」を感じる事が出来る。それは自らが作り出した楽曲を自らでリアレンジし、全く別のものを作り出せる勇気と技術を持っているという事である。「自分が作った曲を破壊した」と偉そうな事を言うアーチストがいるが、彼らが作るものは「破壊する事を計算して作られた」ものである。が、これだけのクォリティの曲を発表後、これだけの時間が経った後に自分達が好きな形に壊す事は非常に難しい。

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ALBUM「7th BLUES」

(1997.11.14 written)

このアルバムを境にファン層がガラリと変わったと言われる「踏み絵」的アルバム。
私は非常に好きなアルバムでもあります。2枚組という暴挙に出てもかなりの売り上げを上げています。
B'zの楽曲が大きく変わり出したのはこのアルバムにも収録されている「Don't Leave Me」からでしょう。これからブルース色を前面に押し出し、日本で数少ない「スタジアムバンド」(観客動員数だけではない)にのし上がって行きました。

しかし、このアルバムについていけないファンが多数いたのも事実です。そういう「日本的ミーハーファン」を容赦なく切っていった代わりに新しい「音楽を聴いてくれるファン」を獲得した。
私もこのアルバムは「爆発的に売れてるバンドがこんな実験的なものを2枚組で発売という暴挙に出た」事がすごくショックであり、新鮮でした。しかし、これが彼らがやりたい事であり、私の中には好意的にこのアルバムが入ってきたのはすごく嬉しい事でした。
この中でいただけないのが「Lady Navigation」ブルースバージョン(?)。これはどうしても私は許せませんでした。面白いんだけど、許せない、そういう微妙な気持ち、未だにこれは「解せないもの」であります。


Mini ALBUM「BAD COMMUNICATION」

(1997.11.15 written)

B'zの名前が世間に浸透し始めたきっかけを作ったのがこのミニアルバム。デジタルビートにハードなギター、そして今までの邦楽の形を無視した歌詞と音符の関係、すごく新鮮でした。音符一つに「音」ではなく「言葉」を乗せるという洋楽的なアプローチを見事に大衆化したのが彼、稲葉浩志だと思います。
更に意外だったのが残りの2曲。歌詞が全て英語です。しかもこれがかっこいい!当時のディスコでガンガンかかっていた(らしい)のが分かります。確かこのビニール盤、僕の知り合いが持っていたような気がします。欲しかった・・・


2nd ALBUM「OFF THE LOCK」

(1997.11.15 written)

記念すべき「僕の初B'z」アルバムです。このアルバムを聴いて、完全にファンになりました。
何が良かったかって、TM Networkの松本孝弘サポート時代が好きだった僕は、ここであのギターに再び巡り合ったんです。僕は「TM Networkが好き」だったんじゃなくて「松本孝弘のギターが好き」だったんだという事に気付いたのがこのアルバムです。
曲も然る事ながら、稲葉の声がすごくいいのにも驚き、更には独特の歌詞に感動していました。
とりあえず、僕とB'zの長い付き合いが始まったきっかけがこのアルバムです。

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