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MUSIC
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2003
cosa nostra「world peace」
(2004/02/27 Written)
実に古いアルバムで申し訳ない、と言ってもまだ10年は経ってないんだが。

cosa nostraというバンドを知ってる人がどれだけいるだろうか?
桜井鉄太郎というクラブミュージックシーンの立役者の一人が率いたバンドである。

個人的にはこのバンドの魅力は「鈴木桃子」というヴォーカリストの魅力であると思
っている。かわいいんだ、この人が(笑)。
まあそれは置いておいて・・・

音的には当時のクラブミュージックと言った方がよかろうか。
ただ、何というか、音に疾走感がある。聴いていて非常に気持ちがいい。
POPでCUTEで、それでいてクラブミュージック、時代を先取りし過ぎた感がある。

なお、桜井氏は実は「モーニング娘。」の「モーニングコーヒー」「愛の種」アレン
ジャーである。

「★港町ダイナマイト*パレス★」
(2004/02/27 Written)
(2004/2/24)

去る2004/2/21、長崎・Drum Be-7にて「★港町ダイナマイト*パレス★」というライブイベントが行われた。
主催はOUTという・・・敢えて「キャバレーロック」バンドと呼んでおこう。

いわゆる「アマチュアバンドのイベント」をこのサイトで紹介することはほとんどないのだが、素晴らしいライブイベントだったので紹介しよう。

イベント全体はかなり素晴らしいものだったと思う。
バンドの入れ替えの時間も飽きさせず、オープニングからエンディングまで一貫した「ショー」として成立していた。

そして登場するバンドのレベルも高く、最初の「殺し屋56」から「ROZZ」「コーガンズ」「OUT」まで充分に楽しむことが出来た。
だいたい、途中のバンドで中弛みして、私は最後まで通して見ることはほとんどないのだが、今回は一切席を外す気にならなかった。
本当に「頭から終わりまで」十二分に楽しめたイベントだった。

その中でも最後の2バンド、「コーガンズ」と「OUT」については目を見張るものがあった。
福岡からやってきた「コーガンズ」、印象としてはRCサクセション。演奏も安定していてノリもよく、かっこよくて気持ちよかった。CD買ってしまった。
そして「OUT」。佐世保で見たよりも全然よくなってた。すんげーかっこよかったし、楽しかった。演奏が固まっててなおかつエンターテイメント性があるバンドはとにもかくにも素晴らしい。まさしく「キャバレーロック」。

結構バタバタで企画したイベントだったようだが、蓋を開けてみると充分楽しめるものだった。
今までの疲れが一気に吹っ飛び、すっきりした。んだけど・・・・(続く?)

「キッサコ」
(2003-11-19 Written)
「キッサコ」
名前すら聴いた事ない人が多いと思います。
3人組の男性ヴォーカルユニット。ちょっとした出会いがあり、その出会いから彼らと知り合う事が出来ました。

彼らの「うた」は、景色を見せてくれます。その「うた」を聴く事で目の前にポーンと浮かぶ景色。その景色は非常に懐かしく、暖かく、美しいものでした。
そういう「うた」を聴かせてくれました。

長崎、福岡と立て続けに二日間見たのですが、福岡では彼らの「うた」のパワーを見せつけられました。引き寄せられる人々、決して福岡では有名ではないはずの彼らの「うた」の力だけでたくさんの人が引き寄せられ、その「うた」に聴き惚れている。その光景は彼らの「うた」同様、暖かいものでした。

彼らの「うた」を聴いた後、皆さんの表情がどのように変わったかは想像が付くと思います。

そういう「うた」を唄う「キッサコ」。お薦めです。

http://www.kissaquo.com/

追伸・・・
今頃は愛媛でしょうか。今回の旅はもう少し続くでしょうから、お体に気を付けて旅を続けて下さい。そして次の旅でもまたこの地に立ち寄って下さい。

Asuka「Brand New Aria」
(2003-09-11 Written)
ふとしたきっかけで目に入った「Asuka」という名前。
2003年8月20日デビューした女性R&Bシンガー。
そのデビュー曲が「Brand New Aria」

ごくごく普通のR&Bかもしれない。
ただ、そのリズムや声を聴くと、何か背筋に走るものがある。
一種独特の伸びやかな声、色気も感じる。
更にその声を生かす伸びやかなメロディー、作曲も彼女だそうだ。

ASHANTIのJapan Tourオープニングアクトも務めるという。新人がこのような扱いを受けるのは異例の事だろう。

そんな彼女のファーストアルバムは2003.9.18リリース。
もしかするとR&Bに新しい血を流し込むかも知れないAsuka。要チェックなアーティストである。

「SHINING」(CCCD) Asuka 2003.9.18 Release



祝!復活!岡村靖幸
(2003-08-08 Written)
ベイベー!岡村ちゃんが単独ライブをやるんだぜ!ベイベ〜〜
ってなわけで、どうやら単独ライブ決定のようです。
先日の某野外ライブで復活した岡村ちゃんですが、皆さんの、というか私の予想を大きく裏切って「意外と痩せていた」事実が発覚!本人なりに復活の準備をしていた事が判明しました。

で、ライブですが、東京で2回あります。「あんたは休み取ってでも来い!」といろんな人に言われてますが、休みは取れてもお金ないです・・・はは
いや、ちょっとね、これ見逃すと何時見れるか分からないので行きたいんですが、お金が本当になくてですね・・・誰か飛行機のチケット往復下さい!!

っつか、楽曲どうした?ってなことも言いたい。新曲新曲!
で、昔の女のところに置いたままの岡村ちゃんCDを思い出し、オークションで漁ってます、はい。
何とか落札出来ますように・・・


松千「つかまれた月」
(2003-04-29 Written)
久しぶりに胸を掴まれました。
佐世保在住の男の子・女の子2人組「松千」。

初めて聴いたのはとあるライブイベント。衝撃でした。
ステージに登場した彼は非常にこう・・・弱いイメージが強く、彼女は何かこう・・・「大丈夫か?!」みたいな感じでした。非常に表現がしずらいのですが。

それから彼がギターを奏で始め、彼女が一声を発したその瞬間、震えました。
目の前の世界が一瞬にして、彼らのものになりました。
その類い希なる存在感、ショックでした。
久しぶりに「音楽」の、「唄」の力を実感しました。

そんな彼らがCDを出しました。インディーズレーベルですが、ビクター傘下ですので半メジャーでしょう。
そして、そのCDには彼と彼女だけが存在しています。その世界観、素晴らしいです。


いいのがないねぇ
(2003-04-24 Written)
なんか愚痴みたいなタイトルですけど、いや、愚痴です。

最近、なんか「これいいなぁ」と思うのがない。
それなりにCDは買ってるんですけど、どうも今ひとつな感じ。

なんだろう?
というか、CDの売り上げが落ちてる理由がある意味よく分かる。だってさ、こんだけいいのがなくちゃ買う気もしないよ。
「絶対買う!」ってのがないんだからね。「買ってみるか」とか「ちょっと余裕があるから買おうかな」とか、そんな感じでしか買わない。
前みたいに「喰うもん削って買う!」とか「遊びに行くのを我慢して買う」とか、そこまでして欲しいCDがないんだよね。

結局はガキ向けの音楽増やしてきた結果、こうなってるわけで。
音楽はマニア向けと一般向けの比率のバランスをうまく取っていかないと市場が崩れるのは分かってる事であって。
それを一般向け(ガキ向け)にググッと市場そのものを持っていってしまった結果、マニアがいなくなり(要するに「喰うもん削ってでもCD買う」って人たちね)、というか、マニアに提供できる音楽が非常に少なくなり、その結果「WinMXでいいかぁ」という連中が増えてきた、というか、その程度の音楽しかなくなった。だってさ、モー娘。とか買わないぜ、音楽マニアは。

売り上げ低下を全て「WinMX」などに押しつけてる業界も業界で。
確かに問題がないとは言わない、というか大問題なんだけど。
ただ、ただね。
今、WinMXなんかに走ってる連中は、今まで「レンタルCD」を利用していた連中だろう。
結局はCDの売り上げには直結してない連中ではないだろうか。

現実問題として、確かに音楽の「質」は全体的に落ちていると思う。
それは若者の音楽に対する「感覚」が使い物にならなくなっているのが問題であるし、そういうものを育ててこなかった「市場」にも「音楽家」にも問題がある。
音楽そのもののあまりにビジネスライクにし過ぎたため、結果ビジネスとして成り立たなくなってきた。

「芸術とビジネスは相反するところにあるんだよ」
弱小レーベル主宰の一人として、この言葉を噛み締めたい。


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